
福島市・フルーツラインNo.975★★★地図で見る →
福島の桃
福島を桃の県にしている果樹地帯は、市の北西を一本の農道に沿って続く。その中ほどに立つ道の駅では、複数の生産者の桃が同じ棚に並び、食堂と屋内の遊び場も併設されている。
- 起点福島大笹生IC(車)/福島駅東口(バス)
- 福島大笹生ICの隣車/バスは平日のみ
- 降車道の駅ふくしま(福島交通バス)
- 徒歩
- 福島の桃
場所
福島のほかの記事 20件・地図で開く →見どころ(歩く順)
- フルーツライン道の駅の前を通る農道。果樹園と直売所が前後に続く
- 直売所複数の生産者の桃が同時に並ぶ売り場。季節の野菜も同じ棚に
- あづまキッチン直売所と同じ建物に入るレストランとフードコート
- ももRabiキッズパーク屋内のこども遊び場。雨の日や真夏の逃げ場になる
- ドッグラン敷地内の囲われた区画。犬連れの休憩に
実際の行き方
- 新幹線または在来線で福島駅へ(果樹地帯の玄関)
- 車: 東北中央自動車道で福島大笹生ICへ。降りてすぐ敷地に入る
- バス: 福島駅東口から福島交通「50-3 中野行き(道の駅ふくしま経由)」・平日のみ
- 「道の駅ふくしま」バス停で下車。停留所は道の駅そのもの
- 車・福島大笹生ICから
- 現実的なのは車。東北中央自動車道の福島大笹生インターを降りればそのまま敷地に入る。公共交通なら、福島駅東口から福島交通の路線バス「50-3 中野行き(道の駅ふくしま経由)」の一本だけ。運行は平日のみなので、当てにする前に当日の時刻を確かめる。
- バスは平日だけと考える
- 土日祝はこの路線が動かない。週末にバスで来ると帰る足がなくなるので、週末は車かタクシーを前提にする。平日でも本数は限られるから、買い物を始める前に帰りの時刻を押さえておく。
どんな場所か
福島県の桃の収穫量は全国2位。その産地の芯は、福島市の北西に広がる盆地の斜面にある。ここを貫く福島県道5号は地元でフルーツラインと呼ばれ、果樹園と直売所、観光果樹園が前後に延々と続く。道の駅ふくしまは、その道の途中、東北中央自動車道の福島大笹生インターの脇に立つ。直売所には複数の生産者の桃が同時に並ぶ。一軒の農園の門先で決めるのではなく、作り手ごとの違いを見比べてから買える。それがここから始める実利だ。敷地にはレストランとフードコート、屋内のこども遊び場、ドッグランが同居している。
おすすめの楽しみ方
直売所は朝に開き、夕方に閉まる。桃は7月から9月にかけて。品種は数週間ごとに入れ替わるので、7月半ばの棚と9月の棚では並んでいるものが違う。買い終えたら、フルーツラインは駐車場の前後どちらへも続いている。
歴史・背景
桃づくりは、道より先にこの盆地に根を張った。県の試験研究機関が手をかけ続けた「あかつき」はやがて県産の主力品種になり、真夏の棚でいちばん目にする名前になった。一方で道の駅そのものは新しい。2022年4月、東北中央自動車道の福島大笹生インターに接して開駅し、それまで私有の門先しかなかった農道に、誰でも立ち寄れる玄関口が加わった。
行く前に
- 現金
- 建物の中でも売り場によって支払い方法が違うことがある。現金を用意しておくと確実。
- 行く前に
- 桃は夏から初秋の作物。季節を外すと棚の主役は別の果物に替わる。冬に車で行くなら道路状況を先に確認する。
- 別ルート
- 福島駅からタクシーという手もある。バスが動かない週末や、箱で買って帰るときはこちらが確実。
- 降りたあと
- バス停の名は道の駅と同じ。降りればそこが敷地で、道路を歩く区間はない。