福島の桃
実写(ライセンス済み)Tamaki Sono / CC BY 2.0

福島市・フルーツラインNo.975★★★地図で見る →

福島の桃

food王道を、いちばんいい形で

福島を桃の県にしている果樹地帯は、市の北西を一本の農道に沿って続く。その中ほどに立つ道の駅では、複数の生産者の桃が同じ棚に並び、食堂と屋内の遊び場も併設されている。

  1. 起点福島大笹生IC(車)/福島駅東口(バス)
  2. 福島大笹生ICの隣車/バスは平日のみ
  3. 降車道の駅ふくしま(福島交通バス)
  4. 徒歩
  5. 福島の桃

場所

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見どころ(歩く順)

  1. フルーツライン道の駅の前を通る農道。果樹園と直売所が前後に続く
  2. 直売所複数の生産者の桃が同時に並ぶ売り場。季節の野菜も同じ棚に
  3. あづまキッチン直売所と同じ建物に入るレストランとフードコート
  4. ももRabiキッズパーク屋内のこども遊び場。雨の日や真夏の逃げ場になる
  5. ドッグラン敷地内の囲われた区画。犬連れの休憩に

実際の行き方

  1. 新幹線または在来線で福島駅へ(果樹地帯の玄関)
  2. 車: 東北中央自動車道で福島大笹生ICへ。降りてすぐ敷地に入る
  3. バス: 福島駅東口から福島交通「50-3 中野行き(道の駅ふくしま経由)」・平日のみ
  4. 「道の駅ふくしま」バス停で下車。停留所は道の駅そのもの
車・福島大笹生ICから
現実的なのは車。東北中央自動車道の福島大笹生インターを降りればそのまま敷地に入る。公共交通なら、福島駅東口から福島交通の路線バス「50-3 中野行き(道の駅ふくしま経由)」の一本だけ。運行は平日のみなので、当てにする前に当日の時刻を確かめる。
バスは平日だけと考える
土日祝はこの路線が動かない。週末にバスで来ると帰る足がなくなるので、週末は車かタクシーを前提にする。平日でも本数は限られるから、買い物を始める前に帰りの時刻を押さえておく。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

福島県の桃の収穫量は全国2位。その産地の芯は、福島市の北西に広がる盆地の斜面にある。ここを貫く福島県道5号は地元でフルーツラインと呼ばれ、果樹園と直売所、観光果樹園が前後に延々と続く。道の駅ふくしまは、その道の途中、東北中央自動車道の福島大笹生インターの脇に立つ。直売所には複数の生産者の桃が同時に並ぶ。一軒の農園の門先で決めるのではなく、作り手ごとの違いを見比べてから買える。それがここから始める実利だ。敷地にはレストランとフードコート、屋内のこども遊び場、ドッグランが同居している。

おすすめの楽しみ方

直売所は朝に開き、夕方に閉まる。桃は7月から9月にかけて。品種は数週間ごとに入れ替わるので、7月半ばの棚と9月の棚では並んでいるものが違う。買い終えたら、フルーツラインは駐車場の前後どちらへも続いている。

歴史・背景

桃づくりは、道より先にこの盆地に根を張った。県の試験研究機関が手をかけ続けた「あかつき」はやがて県産の主力品種になり、真夏の棚でいちばん目にする名前になった。一方で道の駅そのものは新しい。2022年4月、東北中央自動車道の福島大笹生インターに接して開駅し、それまで私有の門先しかなかった農道に、誰でも立ち寄れる玄関口が加わった。

行く前に

現金
建物の中でも売り場によって支払い方法が違うことがある。現金を用意しておくと確実。
行く前に
桃は夏から初秋の作物。季節を外すと棚の主役は別の果物に替わる。冬に車で行くなら道路状況を先に確認する。
別ルート
福島駅からタクシーという手もある。バスが動かない週末や、箱で買って帰るときはこちらが確実。
降りたあと
バス停の名は道の駅と同じ。降りればそこが敷地で、道路を歩く区間はない。