斎場御嶽
実写(ライセンス済み)Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0

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斎場御嶽

〜琉球王国最高の聖地〜

culture王道を、いちばんいい形で

沖縄本島南東の海に面した石灰岩の森。琉球王国が国をあげて祈った最高の聖地で、石畳の道と拝所の広場が続き、その奥で岩の裂け目が海へ開く。

  1. 起点那覇バスターミナル
  2. 約60分東陽バス338番・那覇から直通
  3. 降車斎場御嶽入口(東陽バス338番 斎場御嶽線)
  4. 徒歩
  5. 斎場御嶽

場所

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見どころ(歩く順)

寄満Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0
  1. 入口からの石畳森へ登っていく石畳の道。濡れて滑りやすく、サンダルでは入域できない
  2. 大庫理最初に現れる拝所の広場。岩の下に石が敷かれている
  3. 寄満岩壁に寄り添う二つめの拝所。見学者が上がらないよう区切られている
  4. 二つの壺岩から落ちる水を受けるために置かれた壺
  5. 三庫理二枚の岩が寄りかかってできた三角形の空間。その先に久高島へ開ける海

実際の行き方

  1. 那覇バスターミナル→斎場御嶽入口(東陽バス338番「斎場御嶽線」・約60分)。
  2. 南城市地域物産館の券売所で入場券を買う。
  3. 御嶽の入口へ歩き、石畳を登って大庫理・寄満・三庫理へ。
  4. 国道331号に戻り、那覇方面のバスに乗る。
那覇バスターミナルから東陽バス338番
那覇バスターミナル7番のりば→(東陽バス338番「斎場御嶽線」・約60分)→国道331号沿いの斎場御嶽入口。乗り換える行き方もあり、沖縄バスや東陽バスで南城市役所まで行き、市のNバスに乗り継ぐ。
那覇方面へ戻る
帰りのバスも国道331号沿いの同じ停留所から出る。見学のあとではなく、着いたときに掲示で戻りの時刻を確かめておきたい。南城市役所までNバスで出て乗り継ぐ手もある。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

斎場御嶽に社殿はない。沖縄本島の南東、南城市の知念半島にある石灰岩の森そのものが御嶽だ。石畳の道が岩のあいだを登り、いくつもの拝所の広場を結んでいく。その最後にあるのが、二枚の岩が寄りかかってできた三角形の空間で、その先には海が開け、久高島が浮かぶ。ここは今も祈りの場だ。だからこそ休息日があり、服装や振る舞いにも配慮が求められる。

おすすめの楽しみ方

開門は9時。3〜10月は18時まで(券の販売は17時15分まで)、11〜2月は17時30分に閉まる。券売所から歩く時間も含めて、見学はおよそ1時間を見ておきたい。年に6日ある休息日は旧暦5月と10月の各1〜3日で、西暦の日付は毎年ずれるため、出かける前に確かめておくとよい。

歴史・背景

斎場御嶽は琉球王国の御嶽のなかで最高位に置かれ、国の女性祭司である聞得大君が就任の儀式を行う場でもあった。拝所が向く先には、神が最初に降り立った島とされた久高島がある。2000年、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一部としてユネスコ世界遺産に登録された。国の史跡でもあり、そして祈りの場であることは今も途切れていない。

行く前に

現金
入場は有料で、券は御嶽の入口ではなく南城市地域物産館に併設された券売所で買う。料金は改定が予定されていると公式サイトが告知しているので、行く前に確認したい。ガイドの申し込みも同じ窓口で受け付けている。
行く前に
三庫理は入口から先が立入制限で、三角形の空間は見られても通り抜けはできない。旧暦の休息日には御嶽そのものが閉まる。石畳は凹凸があり木陰で濡れていることが多く、サンダルでの入域は認められていない。
別ルート
車なら知念海岸沿いの国道331号で、駐車場は券売所と同じ南城市地域物産館にある。南城市内からであれば、市の予約制乗合バス「おでかけなんじぃ」も使える。
降りたあと
国道331号の停留所を降りると、物産館と券売所はすぐそこにある。御嶽の入口はそこから道沿いに歩いて数分なので、先に券を買ってから向かうことになる。