
長崎・長崎駅No.1264★★★地図で見る →
長崎カステラ
ポルトガル伝来の菓子を、港町・長崎が自分の味に育てた名物。JR長崎駅の改札正面にある市場には老舗数社のカステラが集まり、一か所で選び比べられる。
- 起点博多駅
- 最速約1時間20分博多から新幹線リレー
- 降車長崎駅(JR西九州新幹線・長崎本線)
- 徒歩
- 長崎カステラ
場所
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- 改札前コンコースJR改札の外に広がる通路。市場はこの改札の正面に向き合う
- お土産ゾーン長崎の特産品と並んで、老舗数社のカステラがそろう売り場
- かもめ横丁駅の中で地酒と長崎の料理を楽しめる飲食の横丁
- ご当地レストラン長崎で長く親しまれてきた料理を出すレストラン
実際の行き方
- 博多駅→武雄温泉駅(特急リレーかもめ)。
- 武雄温泉駅→長崎駅(西九州新幹線かもめ・同じホームで乗り換え)。
- 長崎駅のJR改札→長崎街道かもめ市場(改札の正面)。
- お土産ゾーンでカステラの売り場を見比べてから、改札へ戻る。
- リレーかもめから新幹線かもめへ
- 博多駅→(特急リレーかもめ)→武雄温泉駅で同じホームの向かい側へ乗り換え→(西九州新幹線かもめ)→長崎駅。最速の接続なら全体で約1時間20分。出発前にJR九州で時刻を確かめておきたい。
- 博多へ戻る
- 往路を逆にたどる。長崎駅から新幹線かもめで武雄温泉駅へ行き、同じホームで特急リレーかもめに乗り換えて博多駅へ。横丁でゆっくりする前に、その日の最終接続を確かめておくと安心だ。
どんな場所か
カステラは、卵・砂糖・小麦粉で焼き上げる黄金色の焼き菓子だ。長崎といえばまず名前が挙がる名物で、呼び名はスペインの旧王国カスティーリャをポルトガル語風に読んだものとされる。「長崎カステラ」は長崎県菓子工業組合が持つ地域団体商標で、組合は生地の底に残る双目糖(ザラメ)をその特徴に挙げている。手軽に出会えるのは、JR長崎駅の改札正面にある「長崎街道かもめ市場」。老舗数社のカステラが、長崎の土産物と並んで売られている。
おすすめの楽しみ方
市場は、列車に乗る前の最後の立ち寄り先として使うとよい。改札の正面にあるので、駅を出ずに作り手を比べて買える。お土産ゾーンは朝から、かもめ横丁は夜遅くまで開いていて、朝の買い物にも発車前の一杯にも向いている。
歴史・背景
カステラの源流は、16世紀にポルトガルから伝わった南蛮菓子にある。江戸時代の鎖国のあいだも長崎は貿易港として開かれ、輸入砂糖が集まる拠点になった。出島には砂糖専用の蔵も置かれていた。その砂糖や菓子を小倉方面へ運んだのが長崎街道で、2020年には「シュガーロード」として日本遺産に認定され、長崎市の構成文化財にはカステラも名を連ねる。駅の市場は、西九州新幹線が長崎に届く数か月前の2022年に開業した。
行く前に
- 現金
- 市場に入るのは無料で、支払いは売り場ごと。カードやICカードが使えるかは各売り場で確かめたい。リレー区間の運賃は切符の種類や買い方で変わり、JR九州はネット限定の割引きっぷも出している。
- 知っておきたいこと
- 営業時間はお土産ゾーン・ご当地レストラン・かもめ横丁で異なり、店ごとにも違う。閉店時刻に合わせて動くなら、市場の公式ページで事前に確認を。市場は駅舎の中にあるので、天候の影響は受けない。
- 別ルート
- すでに長崎市内にいるなら、路面電車で駅前の「長崎駅前」電停へ。そこからJRの改札まで歩けばよい。
- 降りたあと
- 長崎駅のJR改札を出ると、市場は真正面にある。道路を渡る必要はない。