味噌カツ
実写(ライセンス済み)Akahito Yamabe / CC0

名古屋・栄No.995★★★地図で見る →

味噌カツ

food王道を、いちばんいい形で

豆味噌のたれをまとった豚カツ。名古屋じゅうで出される料理だが、地下街とその上をまっすぐ伸びる公園が重なる栄なら、一日ぶんの店が一度の散歩に収まる。

  1. 起点名古屋駅
  2. 地下鉄1本・駅直結地下鉄東山線・乗換なし
  3. 降車栄駅(地下鉄東山線・名城線)
  4. 徒歩
  5. 味噌カツ

場所

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見どころ(歩く順)

オアシス21Alpsdake / CC BY-SA 4.0
  1. サカエチカ広小路通の地下を走り、駅の改札までつながる地下街
  2. オアシス21水を張ったガラスの大屋根。縁を回る空中の歩道は無料で歩ける
  3. 久屋大通公園交差点から北へ細長く伸びる公園。芝生とベンチと催しの広場
  4. 名古屋テレビ塔その公園の中に立つ鉄の塔。いまは中部電力 MIRAI TOWER と呼ばれる

実際の行き方

  1. 名古屋駅から東山線で栄へ(乗り換えなし)。
  2. 東改札を出ると、そのままオアシス21に入る。
  3. 水の宇宙船の屋根へ上がり、北へ久屋大通公園を塔のほうへ歩く。
名古屋駅から地下鉄で栄へ
名古屋駅から東山線に乗って東へ、栄で降りる。愛知県の観光公式が乗り換えなしの経路として示している。オアシス21は栄駅の東改札に直結していると名古屋市・愛知県の双方が案内しており、最後に地上を歩く必要がない。
栄駅から戻る
東改札から同じ東山線に乗れば名古屋駅。北東へ向かうなら、同じ建物に改札が開いている名鉄瀬戸線の栄町駅が使える。夕食まで残るなら、終電の時刻はホームの掲示で確かめておく。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

味噌カツは、豆味噌を軸にしたたれをかけた豚カツだ。名古屋市の観光公式は、味噌をそのまま使うのではなく他の調味料と調合すると説明している。だから、とろりと濃いたれの店もあれば、さらりと甘いたれの店もある。その幅を、あまり歩かずに確かめられるのが栄である。交差点の下で地下鉄が交わり、そこから北へ細長い公園が伸び、明るい地下街が両者をつなぐ。店は横に散らばるのではなく、層になって重なっている。その真上に、無料で歩けるオアシス21が載っている。

おすすめの楽しみ方

水の宇宙船の歩道は10時から21時まで、入るのは無料。名古屋市と愛知県の観光公式がどちらもそう記している。下の広場はもっと早く開く。だから順番は単純でいい。先に食べ、それから上へ上がって、公園と塔が北へ続く眺めを見る。

歴史・背景

味噌カツの始まりは、戦後まもない屋台に置かれることが多い。客が串カツをどて鍋の味噌に浸したという逸話を、名古屋市と愛知県はどちらも公式の食のページで伝えている。その間に、まわりの街のほうが形を変えた。屋台は屋根の下の通りと地下街へ移り、2002年には駅の上にオアシス21が開いた。水を張ったガラスの大屋根を載せた、料金のいらない広場である。

行く前に

現金
オアシス21に入るのは無料で、名古屋市も愛知県も料金を載せていない。飲食店や物販店の支払い方法は店ごとに違うので、現金とカードの両方を持っておく。
行く前に
屋上の歩道は下の広場より閉まるのが早く、空の下なので天気にも左右される。地下街のほうは雨でも夏の暑さでも歩ける。この街での移動はたいていそちらを通る。
別ルート
栄には名城線も停まる。金山や名古屋城の側から来るなら、名古屋駅まで戻らずにそのまま着ける。
降りたあと
栄駅の東改札を出ると、そのまま建物の中に入る。名古屋市・愛知県のどちらも直結と案内しており、ホームから広場まで道路を渡らずに済む。