白い恋人パーク
実写(ライセンス済み)掬茶 / CC BY-SA 4.0

札幌西・宮の沢No.727★★★地図で見る →

白い恋人パーク

〜石屋製菓の菓子工場パーク〜

food王道を、いちばんいい形で

北海道みやげの代表格を今も焼いている工場を、そのまま囲い込んだ札幌西区の菓子パーク。レンガの外観とバラの庭、からくり時計塔の向こうに、ガラス越しの製造フロアが広がる。

  1. 起点大通駅
  2. 約30分地下鉄・終点まで直通
  3. 降車宮の沢駅(地下鉄東西線)
  4. 徒歩
  5. 白い恋人パーク

場所

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見どころ(歩く順)

白い恋人の製造ラインt-konno / CC BY-SA 3.0
  1. 中庭とローズガーデンレンガとハーフティンバーの外観に囲まれた、バラの植わる屋外の中心
  2. からくり時計塔中庭にそびえる時計塔。多くの人が最初にカメラを向ける目印
  3. チョコトピアファクトリー焼成から包装まで、稼働中の製造ラインを真上から追える見学通路
  4. チョコトピアハウスカカオとチョコレートの展示。カカオポッドを軸にしたプロジェクションマッピングの部屋がある
  5. ドリームキッチンハート型の焼き菓子を自分の手で成形して焼き上げる体験工房

実際の行き方

  1. 札幌駅→大通駅(南北線で一駅、地下街を歩いてもよい)。
  2. 大通駅→宮の沢駅(東西線で西の終点まで直通)。
  3. 宮の沢駅→白い恋人パーク(徒歩)。まず中庭の庭園に入り、そのうえで工場エリアのチケットを買う。
地下鉄東西線・大通から直通
大通駅→(東西線・宮の沢行き)→終点の宮の沢駅、そこから徒歩。乗り換えは不要で、日中は本数も多いので時刻表を組む必要はない。札幌駅からなら南北線で大通まで一駅、地下街を歩いても行ける。
宮の沢駅から戻る
宮の沢は東西線の起点なので、都心方向の列車はここから出る。座って帰れることが多い。運行は夜まで続く一方でパークの方が先に閉まるため、帰りの時刻に追われることはまずない。周辺で食事をしてから帰るなら、ホームの表示だけ確認しておくとよい。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

白い恋人パークがあるのは、地下鉄東西線の西の終点・宮の沢だ。運営は石屋製菓で、本社も同じ一角に置かれている。建物はレンガとハーフティンバーで組まれ、駐車場ではなく中庭の庭園を囲むように配置されているため、敷地全体が小さなヨーロッパ風の街のように見える。館内には製造フロアを縦断する見学通路があり、オーブンやベルトコンベア、包装機が稼働している様子を上から眺められる。別棟にはカカオとチョコレートの展示、そして自分で菓子を焼く体験工房が入る。

おすすめの楽しみ方

行くなら平日、そして午後の早いうちに門をくぐっておきたい。有料エリアの受付は16:30で締まり、これは多くの人が思っているより早い。菓子作り体験を狙うなら、当日の空きを期待せず先に予約を入れておくこと。中庭と庭園は最後にとっておくと、日が傾いてレンガの色が深くなる時間に当たる。

歴史・背景

石屋製菓の創業は1947年。澱粉の加工から始まり、のちに製菓へ軸足を移した。ホワイトチョコレートをラング・ド・シャで挟んだ焼き菓子は、やがて北海道から持ち帰るみやげの定番になり、工場と本社はこの宮の沢に構えられた。見学施設は観光用に別途つくられたのではなく、稼働している工場の周りに後から育っていったものだ。だから通路の下にあるのは再現展示ではなく本物の製造ラインで、敷地はその後も段階的に増改築されている。

行く前に

現金
公式の案内では、チケットのいらない区画と有料エリアが分けて示されている。有料エリアと体験コースのチケットは現地で購入でき、体験は事前予約もできる。料金は改定されることがあるので、他所で見かけた数字ではなく公式ページで確かめてほしい。
行く前に
開いている時間は毎日決まっていて、確認時点では10:00に開き18:00に閉まる。中庭は屋外で、札幌の冬をそのまま受ける場所だ。寒い季節の庭はバラではなくイルミネーションの舞台になる。
別ルート
宮の沢駅は地下通路でバスターミナルとつながっている。札幌西部の住宅地側から中央バスで来る場合は、都心を経由せずそのままパークまで出られる。
降りたあと
宮の沢駅からは平坦な歩道を徒歩約7分。駅にはエレベーターと動く歩道があり、ホームから地上までの上り下りが楽なので、荷物やベビーカーがあっても歩きやすい。