近江町市場
実写(ライセンス済み)DimiTalen / CC0

石川・金沢No.493★★★地図で見る →

近江町市場

food王道を、いちばんいい形で

金沢の中心・武蔵ヶ辻に広がる屋根付きの市場。日本海の魚、加賀野菜、精肉、土産物がひとつ屋根の下に並び、地元の買い物客と旅行者が同じ通路を歩く。

  1. 起点金沢駅
  2. 約5分周遊バス・約15分おき
  3. 降車武蔵ヶ辻・近江町市場(城下まち金沢周遊バス)
  4. 徒歩
  5. 近江町市場

場所

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見どころ(歩く順)

鮮魚の通りdconvertini / CC BY-SA 2.0
  1. 武蔵ヶ辻側の入口バス停の目の前にある角の入口。ここから屋根付きの通路が始まる
  2. 鮮魚の通り氷の上に並ぶカニ・エビ・日本海の魚。店先でそのまま買える
  3. 近江町いちば館角に立つ新しい棟。下が物販、上に飲食店が入る
  4. いっぷく横丁市場のなかにある短い飲食路地。カウンターが肩を並べる
  5. 近江町ふれあい館市場の交流施設。貸室があり、市場の催しにも使われる

実際の行き方

  1. 金沢駅東口→武蔵ヶ辻・近江町市場(城下まち金沢周遊バス右回り・最初の停留所)。
  2. バスを降りて交差点を渡り、角の屋根付き入口から市場に入る。
  3. 鮮魚の通りを先に歩き、昼の行列が始まる前に飲食路地へ折り返す。
金沢駅東口から城下まち金沢周遊バス
金沢駅東口→武蔵ヶ辻・近江町市場。右回りの最初の停留所にあたる。運賃は大人220円、小学生110円。1日フリー乗車券なら800円。歩いても平坦な道で12〜15分ほどで着く。
武蔵ヶ辻から金沢駅へ戻る
同じ通りの向かい側から金沢駅行きが出る。周遊バスの右回りはおおむね8時30分から18時までの運行なので、それより遅くなったら北鉄の路線バスか徒歩で戻ることになる。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

近江町市場があるのは、金沢の大通りが交わる武蔵ヶ辻。屋根に覆われた通路に約170の店がひしめき、氷の上のカニやエビ、加賀野菜、精肉、漬物、乾物が並ぶ。ひとつの建物ではなく、いくつもの商店街がつながった一区画だ。角には新しい近江町いちば館が立ち、その脇から古い通路が枝分かれしていく。飲食店は市場の外に並ぶのではなく、同じ区画の中に組み込まれている。魚が売られた場所から数メートルのところで、その魚の丼を食べることになる。

おすすめの楽しみ方

物販の店はおおむね九時ごろから。飲食店のなかには朝七時に開ける店もあり、通路が混む前の海鮮丼がこの市場のいちばん静かな味わい方になる。水曜と日曜は中央市場の休みに合わせて休む店があるので、揃った状態で歩きたいなら平日の朝、そのふたつを外した日を選びたい。

歴史・背景

始まりは1721年。犀川べりにあった魚市場が近江町にまとめられ、以来この場所が城下町の食卓を支えてきた。「金沢市民の台所」という呼び名は宣伝文句ではなく、その続きぐあいのほうから来ている。武蔵ヶ辻の角には近江町いちば館という新しい棟が加わり、下に物販、上に飲食が入った。隣に残る古い通路のほうは、幅も天井の低さも昔のままだ。

行く前に

現金
市場に入るのは無料。バスはICカード、タッチ決済のクレジットカード、現金が使える。支払い方法は店ごとに違うので、カードと一緒に現金も持っておきたい。
行く前に
営業時間も休みも店ごとに決まっていて、全部の店が毎日開いているわけではない。通路には屋根があるので雨は問題にならないが、午後遅くから店じまいが始まる。夜に行く場所ではない。
別ルート
金沢駅東口の6〜9番乗り場から出る北鉄の路線バスも武蔵ヶ辻に停まる。歩く場合は駅から南東へ大通り沿いに進むと、交差点のところで屋根付きの入口が見えてくる。
降りたあと
武蔵ヶ辻・近江町市場のバス停は交差点そのものにあり、その周りの角ごとに市場の入口が開いている。屋根の下に入ればもう市場の中だ。