
北海道・旭川No.697★★★地図で見る →
旭山動物園
旭川の東、丘の斜面に広がる市営動物園。動物を静止した姿ではなく、動いているところで見せる造りになっている。開園は夏期と冬期に分かれ、そのあいだに休園の期間が挟まる。
- 起点旭川駅
- 約40分バス・約30分間隔
- 降車旭山動物園バス停(旭川電気軌道バス41・47系統)
- そこから
- 旭山動物園
場所
北海道のほかの記事 102件・地図で開く →見どころ

- ぺんぎん館泳ぐペンギンの下をくぐる水中トンネルがある
- ほっきょくぐま館この動物園の名を広げた展示のひとつ、ホッキョクグマの館
- あざらし館乾いた檻ではなく、水を中心に組み立てたアザラシの展示
- えぞひぐま館北海道のヒグマにあてた、比較的新しい館
- 北海道の動物たちシマフクロウ、エゾシカ、オオカミなど道産の生き物の舎が並ぶ一角
実際の行き方
- 旭川駅→旭山動物園(旭川電気軌道バス41・47番、バスタッチ6番のりば、約40分、500円)
- 旭山動物園バス停→正門の券売所(徒歩数分)
- 斜面に並ぶ動物舎を、坂を上がりながら順に見て回る
- 同じバス停に戻り、旭川駅行きのバスに乗る
- 旭川駅から旭川電気軌道バス
- 旭川駅のバスタッチ6番のりばから、旭山動物園線の41番または47番に乗る。所要は約40分、大人500円。おおむね30分間隔で出ている。終点が動物園なので、降りる停留所を気にする必要はない。
- 旭川駅へ戻る
- 帰りも同じ路線で旭川駅まで戻る。夕方に向かって本数は減り、冬期は午後の早い時間に閉園する。帰りの時刻表は、出るときではなく着いたときに撮っておきたい。
どんな場所か
旭山動物園は旭川市が運営する市営の動物園で、市の東のはずれ、丘の斜面に広がっている。動物を裸の檻に入れて見せるのではなく、その種が得意とする動きを引き出す環境をつくり、それが見える位置に人を立たせる。よく知られているのは、泳ぐペンギンの下を通る水中トンネルだろう。園が掲げている言葉は「伝えるのは、命」。アザラシやオランウータン、ヒグマ、道産の鳥まで、二十を超える動物舎が斜面に並び、坂を上がりながら見て回ることになる。
おすすめの楽しみ方
開園は9時30分。夏期の最終入園は16時で、閉園時刻より早い。昼を過ぎてから向かうと、思ったより時間が残らない。10月16日からは閉園が17時15分ではなく16時30分に繰り上がる。冬期には積雪のあるあいだキングペンギンの散歩があり、寒い季節にここへ来る理由は天気ではなくこれになる。
歴史・背景
開園は1967年。旭川市が運営する、日本最北の動物園として始まった。長いあいだは、どこにでもある地方の動物園だった。転機になったのが「行動展示」という考え方で、動物の姿かたちではなく、その動物が本来もっている能力や行動が見えるように、施設を組み直していった。作り替えは一館ずつ進んだ。建物ごとに造りがまるで違うのは、そのためだ。
行く前に
- 現金
- 入園料は確認時点で大人1,000円、中学生以下は無料。旭川市民にはこれとは別の料金がある。正門と東門の駐車場は無料。バスの運賃には現金を用意しておきたい。
- 知っておきたいこと
- 開園は夏期と冬期に分かれていて、そのあいだは休む。今年度の公表分では、夏期が5月1日から11月3日まで、11月4日から10日までが休園、冬期は11月11日から。12月30日から1月1日も休む。冬期の開園時間は夏期より短い。
- 別ルート
- 夏の期間には旭川空港と動物園を結ぶ78番があり、約35分・大人650円。土日祝の運行で、7月25日から8月16日までは毎日走る。車なら旭川北インターチェンジから約20分。
- 降りたあと
- バスは正門のわきに着き、券売所まではそこから数分。門は正門のほかに東門と西門があり、丘の別の面に開いている。どの門から入ったかは覚えておきたい。