筑波宇宙センター
実写(ライセンス済み)Niccolò Caranti / CC BY-SA 4.0

茨城・つくばNo.1275★★★地図で見る →

筑波宇宙センター

〜JAXAの拠点と無料の展示館〜

culture王道を、いちばんいい形で

JAXA筑波宇宙センターの一角にある無料の展示館。「きぼう」日本実験棟の実物大モデルや本物のロケットエンジンが並び、正門すぐの広場にはH-IIロケットが横たわる。

  1. 起点つくば駅
  2. 約10分関東鉄道バス・つくば駅から
  3. 降車物質材料研究機構(関東鉄道バス)
  4. 徒歩
  5. 筑波宇宙センター

場所

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見どころ(歩く順)

「きぼう」実物大モデルredlegsfan21 from Vandalia, OH, United States / CC BY-SA 2.0
  1. ロケット広場正門を入ってすぐ、全長約50mのH-IIロケットが横倒しで置かれている
  2. 人工衛星の展示初期の「きく」シリーズから「だいち」まで、日本の衛星の試験モデルや予備機
  3. 「きぼう」実物大モデル国際宇宙ステーションの日本実験棟を原寸でかたどった模型
  4. LE-7A・LE-5エンジンロケット・輸送システムの区画に並ぶ、国産の液体燃料ロケットエンジン2基
  5. プラネットキューブ宇宙の話題を取り上げる企画展示とミュージアムショップが入る別棟

実際の行き方

  1. つくば駅→バスターミナル4番のりば(関東鉄道バス「荒川沖駅西口」行き)。
  2. 約10分で物質材料研究機構に着いたら、センターの正門へ歩く。
  3. ロケット広場でH-IIロケットを見てから左手のスペースドームへ入り、番号順に展示をたどる。
  4. 最後にプラネットキューブで企画展示とミュージアムショップをのぞく。
つくば駅から関東鉄道バス
つくば駅(つくばエクスプレスの終点)→バスターミナル4番のりば→(関東鉄道バス「荒川沖駅西口」行き・約10分)→物質材料研究機構。センターの正門はバス停からすぐ。
つくば駅へ戻る
物質材料研究機構のバス停から、つくば駅のバスターミナル「つくばセンター」行きの関東鉄道バスに乗る。最終バスの時刻は、出かける前に関東鉄道の時刻表で確かめておきたい。間に合わなければタクシーを使う。
現在地からの経路を開く(Google マップ)↗

どんな場所か

筑波宇宙センターは、JAXAが人工衛星の開発と運用、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟の運用、宇宙飛行士の養成を担う拠点だ。筑波研究学園都市のなかに約53万平方メートルの敷地を持つ。大半は研究と業務のための施設で、見学できるのは正門を入って左手の一角に限られる。見学エリアは、屋外の「ロケット広場」、展示館「スペースドーム」、企画展示とミュージアムショップのある「プラネットキューブ」の三つ。スペースドームでは、通信や地球観測の衛星から有人宇宙活動、月の探査まで、日本の宇宙開発を分野ごとにたどれる。

おすすめの楽しみ方

スペースドームの開館は10時〜17時(確認時点)で、入場券はいらない。まずロケット広場で記念撮影を(雨の日以外はカメラスタンドが置かれる)。展示館は番号順にたどると流れがつかみやすい。館内では説明員による無料の展示ガイドもあり、時間は入口付近の案内板に出ている。

歴史・背景

センターが開設されたのは1972年、日本の宇宙開発の拠点としてだった。ロケット広場のH-IIロケットは、全段を自主技術で開発した日本初の純国産ロケットの型で、1994年から1999年にかけて7機が打ち上げられた。展示館に実物大モデルがある「きぼう」の実機は、スペースシャトルで3回に分けて国際宇宙ステーションへ運ばれ、2009年に完成した。その運用管制は、いまもこのつくばで行われている。

行く前に

現金
スペースドームとプラネットキューブを含め、見学エリアは入場無料。ガイドツアーは18歳以上(高校生を除く)が有料で、ウェブでの事前予約制。関東鉄道バスはSuica・PASMOなど全国の交通系ICカードと現金が使える。
行く前に
不定休のほか、施設点検日と年末年始(12月29日〜1月3日)は休館。臨時休館もあるので、JAXAの見学案内サイトのカレンダーで確かめてから出かけたい。ガイドツアーは設備点検や天候で中止になることがある。ロケット広場は屋外。
別ルート
JR常磐線なら荒川沖駅で降り、西口から関東鉄道バスの「つくばセンター」行きか「筑波大学中央」行きに乗って、同じ物質材料研究機構で降りる。
降りたあと
物質材料研究機構で降りて正門へ。ロケット広場は正門を入ってすぐで、ほかの見学エリアは左手側にまとまっている。