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長崎

長崎、丘から山へ

長崎は、坂を下って、また上る1日。朝8時に開く丘の洋館、すぐ下の教会、午後は爆心地からのぼり、明るいうちに山頂へ。灯りに変わるまで残る。

4か所・1日

順路

  • 01

    長崎南・南山手 · 起点 長崎駅 · 約25分 · 早い時間がいい

    グラバー園

    明治の洋館9棟をひと続きに、しかも下り坂だけで。

    見どころ

    • 旧三菱第2ドックハウス — 造船所から移された乗組員の宿舎。斜面のいちばん上に建つ二階建て
    • 旧ウォーカー住宅 — 上段のテラスに移築された商人の住まい。港へ向いたベランダを持つ
    • 旧リンガー住宅 — 建った場所のまま残る石と木の住宅。重要文化財の一棟

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  • 02

    長崎・南山手 · 起点 長崎駅 · 電停から坂を5分

    大浦天主堂

    日本最古の教会堂であり、潜伏キリシタンが名乗り出た部屋でもある。

    見どころ

    • 石段と正面 — 八角の尖塔をひとつ載せた白漆喰の顔。石段の下から見上げるのがいちばんいい
    • 日本之聖母像 — 正面の入口に立つ聖母像。信徒発見を記念してフランスから贈られた
    • バラ窓 — 創建時のステンドグラス。原爆の被害を免れて残った一枚

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  • 03

    長崎・松山町 · 起点 長崎駅 · 電停から徒歩約5分

    長崎 平和公園

    二つの地面でひとつの主張。像から下るのではなく、爆心地からのぼる。

    見どころ

    • 原爆落下中心碑 — 低いほうの地面に立つ黒い石の柱。炸裂点の真下にあたる
    • 旧浦上天主堂の遺壁 — 壊れた天主堂の壁の一部。爆心地の区画のなかに据えられている
    • 平和の泉 — 丘の登り口に広がる水盤。水を求めて歩いた少女の手記が碑に刻まれている

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  • 04

    長崎・稲佐 · 起点 長崎駅 · ロープウェイ約5分

    稲佐山展望台

    遅い便で上がれば、同じ景色を手すりに余裕のある状態で見られる。

    見どころ

    • 山頂の連絡通路 — ロープウェイ山頂駅と展望台をつなぐ屋根つきの通路。全長にわたって照明が入る
    • 展望台の屋上デッキ — 円形にひらけたテラス。港と市街と周囲の山を一周して見渡せる
    • 長崎港 — 「鶴の港」と呼ばれる細長い入り江。デッキの真下に横たわる

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